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本日

 
晴れて入籍いたしました!
試しに、「おい、夫!」って呼んでみました(^◇^)
・・・特に何の変化もないですね。名字も変わりません。
 
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます!
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魂の言語

 
昨日は、なんと周傑倫のコンサートに行って来ました!
日本にも熱狂的なファンがけっこういるんですね~びっくり。
曲は知ってるのがちょっとだけであとはほとんど知らなかったけど、でもけっこう盛り上がりました。
熱狂的ファンに混じってキャーキャー言いながら、でも半分は冷静にいろんなことを思い出していました。
2年前の日本文化祭で、学生が周傑倫の曲で日中文化を融合させたダンスを披露したこと、
カラオケでよく男の子が歌ってくれたこと、
周傑倫に似ている張涛。
張涛といえば、初めて学生の前で私を大泣きさせたのがあなたでしたね。
今でも覚えていますよ、あのスピーチ。
はっきり言ってあの時のあなたの日本語は聞き取りにくいし、間違っているところもたくさんあったけど、
でもそんなことは全然問題じゃなかった。
 
彼の口から発せられたのは言葉の言語ではなく、それは魂の言語でした。
国や文化や言語の違いなんてただの仕切りでしかない。
その仕切りを外せば皆同じ心を持つ者同士。
そうだよね?
魂の言語…。周傑倫の歌を聞いて、その存在をまた考えさせられました。
そんな意味でも今日は周傑倫のコンサートに行って、本当によかったです。
 
 
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ご報告

 
この度、9月14日(Sun)に結婚することに決まりました。 
(^.^)
 
 
 
よって、我が学生は、期日に長春へ集合!!!!!
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なんか、今まで大事な話はあまり父親とはしてこなかったが、

そんなふうに父に接していた自分を反省した。

結婚の挨拶をした次の日、久しぶりにゴルフでも練習しようと思って、庭にある打ちっ放しで思いっきり打った途端、

ボールが鉄筋に当たり、跳ね返って家のドアのガラスを割ってしまった。(ドアは開いていたため二枚破り…。)

その時、父は「おいおい」と言ったぐらいで、他には何も言わずにすぐにその後片付けに取り掛かかった。

私もほうきを持ってきて割れたガラスを集めて掃いていた。

すると、父がどこからかアクリル板を持ってきた。

どうやらそれをガラスの代わりにしようということらしい。

私も飛び散ったガラスを拾いながら、それを手伝った。

こんなふうに父の手伝いをしたことが今までにあっただろうか…。

私はふと思った。

考えれば考えるほど、ないように思えた。

本当に、自分は親不孝者だと反省した。

 

急きょアクリル板で埋め合わせをしたドアは、

結局父が寸法を間違え、はめてみるとスカスカだった。

ドア枠にはめ込む部分を、ちゃんと測らずに適当に勘でとっていたのだ。

そりゃそうなるだろうに…。

私がゲラゲラ笑っていると、通りがかった母がその様子を見て、

「父さんはいつも適当なんだからっ」とあきれた様子で言いながら去っていった。

そういえば、お風呂のドアとか、家の屋根とかを父が直したときも、

なぜかいつもどこかに不備があった。

何でもけっこういろいろ自分でやる父だけど、

ふと手を見れば、ドラえもんみたい…。

実はすごく不器用なんだと、この日初めて気が付いた。

不器用なところは似なくてよかったけれども、適当なところは父親譲りだったのかぁ・・・。

「父」との遭遇だった。。

 

もう二十何年、今さらこんなことを思うのは遅いと思うが、

あまり大したことを口に出さない父けれど、父といたあの一時でいろいろなものが伝わってきたように思う。

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ご報告~第2弾~

 

みなさん、こんにちは(^^)

今年ももう下半期に突入です。

しかしながら今日も東京は暑かった!

汗かきかき授業しました(^_^;)

みなさんはいかがお過ごしでしょうか。

 

さて、今日は前々から皆に予告していたように、大事な報告がございます。

って、「今さら何だよ・・・」という人もいると思いますが・・・。

 

8月のお盆休み、二人で長野の家に帰り、うちの両親にあいさつをして来ました。

はい、つまり・・・正式に婚約をしたということですね。

ご報告が遅くなってしまってすみません<(_ _)>

皆に報告するのは、私の仕事が始まって少し落ち着いてからと決めていたので・・・。

         ☆    ☆    ☆

あの日、彼はすごく緊張していましたが、

両親の前で彼の決意を述べ、私の左手の薬指に指輪をはめてくれ、

父が「まきをよろしく頼むよ。」と言って彼と握手した光景は

私は永遠に忘れられません。

         ☆    ☆    ☆

 

まだ具体的なことは決めていません。

でも、たぶん結婚式は再来年の秋ごろを予定しております。

In Changchunだと思います。

その時、皆来てくれるだろうか…。

今から会社休みます宣言しておいてね(^^♪ ←ウソ。

 

 

仕事もとても順調です。

またこちらは後日お話しますね(^_-)-☆

とにかく、私を取り巻く全ての方々に、感謝の気持ちでいっぱいです。

 

 

結婚とは試練だそうですが、これも私の挑戦です。

お互いを尊重し、二人で力を合わせ、また新たな修行の道を歩んで行きたいと思います。

 

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我が学生、ついに日本へ

 

9月初旬、私の初めての学生で、一から日本語を教えた学生が、ついに日本へ留学にやってきた。

そんな日が本当に来るなんて・・・日本で彼らに会えるなんて・・・、

そんなことは、4年前には想像もできなかったことだ。

 

日本へ来て二週間ほどが過ぎ、彼らが少し落ち着いた頃、私にまた電話をくれた。

「先生!私たちの家にぜひ遊びに来てください!ごちそうします!!」

私は引っ越し祝いとして、私が以前使っていた掃除機を持っていった。

午前10時半。彼らのアパートに着くと、彼らの作った料理がすでに小さなテーブルに並んでいた。

中国だったらごく普通の家庭料理で、とても簡単に作れるものばかりだが、

ここではなかなかそうもいかない。

例えば油。

「先生、油はどこに売っていますか?」

「え?油?油なんてスーパーに行けば売っているでしょう?」

「買いに行きましたが、どこを探してもありませんでした。」

そんなはずはない。一緒にお店について行き、私はすぐに油を見つけ、

「ほら、ここにあるでしょ~」と言うと、

「これ、油ですか!?」

そう、彼らにとってイメージする油とは、あの大きいタンクに入った油である。

日本だったら、一人で生活していて2年は確実にもつのではないかと思われるぐらいの量だ。

彼らにとってはここで油一つ買うのも一苦労だ。

 

「木須柿子」=トマトと卵の炒めものだが、これも中国の家庭ではよく作られる。

私が初めて中国でこれを食べたときは、トマトと卵を一緒に炒めることにちょっとびっくりしたが(でもイタリア料理で考えれば何にも珍しくないはずだが…)、

一口食べてみると、「うまい!!」。

トマトと卵、意外な取り合わせで絶妙なうまさをかもし出していた。

それ以来お気に入りの料理の一つとなり、学校の食堂でもいつもこれを食べていた。

日本ではちょっとお行儀の悪い食べ方だが(でもみんなそのうまさを知っている)、

最後に残った汁をご飯にかけて食べると、もう他には何も要らない。心も体も充実感に浸ることができる。

中国ではあんなに安く簡単に作れる料理だが、日本では・・・トマトが非常に高い。

みんな私がこれが好きだと知っているから、トマトの値段にカルチャーショックを受けながらも無理して買ってきてくれたんだなぁと涙が出そうになった。

他の料理も皆おいしかった。

私のために作ってくれた料理。

みんな初めての一人暮らしで料理を作ったこともあまりないから、たしかに見た目はあまり上手とは言えないかもしれないけど、

でもどのおいしいお店で食べたものよりも、彼らの作った料理のほうが、本当に格別においしかった。

料理に人の気持ちが入るってのは本当なんだなぁと改めて思った。

 

話を聞いていると、もう日本語を4年習っているとは言えども、やはり日本に来てみるといろいろなカルチャーショックが待っていたようだ。

彼らの部屋にはまだテレビがない。私が「まだテレビは買わないの?」と聞くと、

「一度バザーで200円のテレビを買いました。でも買って15分で一本の線になりました。」

・・・一本の線。。。

おわかりだろうか。そう、テレビを消した瞬間、最後一本の線になって消えていくが、

消してもないのに、見ていたらそんな状態になってしまったというのだ。購入してたったの15分で…。

しかし画面は一本の線になってしまったものの、音は普通に出ていたそうだが、

さすが200円のテレビ・・・。

結局、返品したそうだ。

後に残ったのはほろ苦い経験だけ。

それは、私は200円のテレビより価値があると思う。

 

三歩進んだと思っても、いつも思わぬところで二歩下がることになる。

でも、一歩は着実に進んで行っている。

それでいいと思う。

 

彼らの新しい生活はまだまだ始まったばかりだ。

明日はどんな日がやってくるのだろうか。

きっと、また一歩前進するに違いない。

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教師活動、再開

 

みなさん、こんにちは(^^)

中国では国慶節、日本では体育の日のため3連休です。

旅行に出かけた人もいるのかな?

 

さて、10月に入りいよいよ仕事が始まりました。

私は10月から新しく来る学生担当なのですが、まだ学生がそろわないため、来週から授業が始まります。

なので今週一週間は準備期間として、教材や教案を作ったりしていました。

一週間ずっと机に向かって準備をしていた私は、他の先生方が楽しく学生たちと話をしているのを見て、

早く授業がやりたくてたまりませんでした。

 

そして昨日は突然代講を頼まれ、一年ちょっとぶりの授業をしてきました。

学生の前での何とも言えないあのドキドキ感、ワクワク感・・・。久しぶりにこの感覚が心の底から体中に湧いてきました。

一年前の私は、この気持ちが心の奥底に沈んでしまっていたように思います。

この一年、他のことで押しつぶされてすっかり忘れてしまっていたけれど、

昨日、やっと取り戻しました。

「あぁ、私はやっぱりこうしている自分が一番好き」

学生たちの前で授業をしながらそう強く感じました。

自分を客観的に見ても、ご飯を食べている時以外、あんなに生き生きとした自分は他になかなか見られないと思います。

 

自分は何が好きなのか、自分に何ができるのか、自分はどんなことがしたいのか・・・

自分でもなかなかわかりにくいことだと思います。

私の場合、日本語の先生になろうと思ったきっかけはコンプレックス克服のためだったけれど、

でもそうやって「自分と向き合う」ことが大切だと常々思っています。

先を急ぐ必要はありません。周りと比べる必要もありません。

冷静になって、自分自身と対話をすることが必要です。

どんな人でも何かの「役目」を持って世に生まれてきているそうです。

私も、その役目とは何か探りながら、この人生を全うしていきたいものです。

 

先生と言えども私もまだまだ未熟な人間。

切磋琢磨でこれからも学習して行こうと思います。

 

P.S.

アルバムも更新しました。

9月の3連休に伊豆へ旅行に行ったときの写真です。見てね(^_-)-☆

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帰省

 

みなさん、こんにちは!

先週、長野の家に帰ってきました。

田舎の9月といえば…  …さて、何でしょう?(「はい、○○さん」とつい言いたくなりますね…)

答えは、稲刈り(いねかり・お米の収穫の意味)です。

私の家は兼業農家なのですが、田んぼは8枚ほどあります。(田んぼは1枚・2枚・・と数えます)

お恥ずかしい話、実は私も何年ぶりかで稲刈りの手伝いをしてきました。

小さい頃に何度か手伝った記憶はあるのですが、でも兄や姉ほど手伝ったことがないみたいで、

父と母と兄に「おめー、稲刈りのやり方、わかってるがかぁ~(訳:おまえ、稲刈りのやり方、わかっているのか)」とばかにされてしまいました(-_-;)

「そんぐらい、知ってるわぁ!(訳:そのくらい、知っているよ!)」と意気込んで、いざ藁(わら・これで刈った稲を縛る)を腰に巻くと、

私:「あれ、これどうやって腰に巻くんだったっけ…(-_-;)」

兄:「おめー、そんなことも知らねぇがか!だっせー!!(訳:おまえ、そんなことも知らないのか!恥ずかしいなぁ!!)」

などと、みんなに散々いろいろ言われましたが、、、

まぁ、やっぱり体が覚えているんですね。やってみたらそのうち思い出しました。(-_-;)ふぅ

みんなで汗を流して頑張った甲斐あって、

暑くもなく、雨も降らず、天候にも恵まれ、今年の稲刈りも無事に終わりました。

その時の写真が、これ↓

 

お茶の時間。。。( ^^) _U~~↓ (だいたい一日に午前10時と午後3時の2回ある)

先生もこうなりゃただの田舎娘です。。。(-_-;)

こうして機械と手作業で刈った稲を集め、10日ほど干します↓

 

今まで、部活があるから忙しいとか、東京にいて手伝いに来られないとか、中国にいたときもそうだけど、

なんだかんだ言って家の手伝いから逃げていました。

今思えば、家族の誰よりも私に忍耐力がないのは、ここに原因があるのかもしれません。

みんな家の手伝いをすることで、そういう力が自然に身についていくのだなぁと改めて思い、今までの自分を反省しました。

それでも、年に何度もお米と野菜を送ってくれる父と母。

やはり親は偉大です。感謝、感謝・・・!!

これからできるだけ手伝いに帰ろう!

                                               「またこらしい」=「また来てね」

 

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さてさて、去年帰国してからしばらく落ち着いて家にいることがなかったので、久しぶりに中国から持ち帰った荷物の箱を開けてみました。

卒業アルバム、スピーチ集、手紙、みんなからもらったプレゼント、etc…

もう、そこは思い出の宝庫ですね(^^)

 

こちらは母が作った「中国コーナー」。↓

お仏壇の前という、我が家の中でも一等地(いっとうち・その中で一番いい場所)です。

 

卒業アルバムやみんなからもらったメッセージカードをまたもう一度、今度はじっくりと見させていただきました。

みんなあまりにも純朴(じゅんぼく)で、あまりにもかわいくて、それらをしみじみと見ながら、一人で笑ったり泣いたりしていました。。

 

もちろん、ここにあるのはほんの一部で、みんなと過ごした日々の記憶は目に見えないかたちでそれぞれの心に刻まれていると思います。

でも、もしいつか、自分の道に迷いが生じたとき、自身を見失いそうなとき、孤独から逃れられないとき、ほんの少しでも勇気が欲しいとき、

そんなときにこれらの存在が、きっと私たちの助けになってくれるでしょう。

私もおかげでだいぶ充電できました(^^)

 

このブログも、みんなが忙しい日々から足を止めて、ちょっと休憩できるような場になればいいなと思います。ヽ(^o^)丿

 

それでは、今日はこの辺で。

近々アルバムの公開と、そして、報告第2弾もありますので・・・(もしかしたらちょっと遅くなるかも!?)

お楽しみに(^_-)-☆

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みんな、ありがとう・・・

 

みなさん、こんにちは(^^)

さてさて、今日は皆様に一つご報告があります。

実は・・・・・

・・・・・10月から、また日本語の先生になります(^^)

 

去年の12月から貿易・物流会社で事務の仕事をしていたわけですが、それも8月いっぱいで退職致しました。

理由はというと…。

まぁいろいろあったんですが…(--〆) そんなことよりも、一番の理由はやっぱり

私は先生としての自分が一番好きだということ。

みんななら、わかるよね。

最近特に、みんなと一緒にいたときのことを思い出します。

               

 

            

                                         

           

 

              

 

懐かしいでしょう。

この時のみんなの顔、すごくいい顔しているよね。私も(↑)。

そう、私はやっぱりより多くの人たちにいい笑顔をあげられる人になりたい。

それが、一度先生の仕事を離れてみて、切に感じたことです。

それはここにいるみんなが私にもう一度気付かせてくれたこと。

だから、みんなに心から「ありがとう」の気持ちでいっぱいです。

みんな、本当に本当に、ありがとう~~~~~~!!!!!(T_T)/~~~

 

今度の舞台は中国ではなく、東京にある日本語学校で、主に大学生ぐらいの留学生を対象に日本語を教えます。

またみんなとは少し違った、様々な背景を持つ学生たちだと思います。

今度はどんな出会いになるのかな。

もちろんドキドキ不安もありますが、でもそれ以上に期待でいっぱいです(^^)

復活!ヤマダセンセ~\(^o^)/

また、新たな旅路のはじまりはじまり。。。

 

それから、今回は無断でみんなの写真を載せてしまいましたが、一応顔がはっきりわからないようにはしておきました…(わかる人はわかるよね…)。

もし「私の写真を載せる時は一言言ってください!」という方がいれば、お手数ですがご一報ください。

できれば私の所有する写真を、もちろん厳選に厳選を重ね、アルバムで公開したいと思いますが、みなさんのご意見をお聞かせください。

 

それでは、また(^_-)

こんなにもたくさんの思い出を、こんなにも多くの人と共有できるってうれしいな。

 

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